8月3日に放送されたマツコ会議で「ホワイトヘア」が流行っているということが今話題となっています。
以前はシルバーヘアなども流行っていたようですが、現在はホワイトヘアという何とも大胆な髪型にしている人が若い人から中高年の方で幅広く増えているそうです。
そもそもホワイトヘアって何?なぜ今ホワイトヘアが流行っているの?ホワイトヘアって髪は大丈夫なのか?など疑問に思っていらっしゃる方もいると思うので、いろいろとチェックしていきたいと思います!
ホワイトヘアとは?
その名の通り、髪色を真っ白にブリーチ(脱色)した明るい髪色の状態のことです。
流行っている年齢層は?
マツコ会議で紹介された人の年齢層を見てみると、10代後半(大学生?)、20代の若者が多かったです。中には中高年の方もいらっしゃったようですが、現在流行っているのは10~20歳代の若者が多いようですね。
なぜホワイトヘアが流行っている?
・人間味を無くしたいから
・透明感を出したいから
・人と違う髪型にしたいから
・個性を出したいから
・目立ちたいから
・白髪を目立ちにくくさせたいから
・外国人に憧れているから
という意見がありました。
今は”個性を出したい”という人が多いようですし、最近は透明感というワードも良く聞きます。ホワイトカラーはかなり個性を出せますし、なかなか勇気がないとできないと思うので、個性はかなり出ると思いますし、イメチェンするにはもってこいかもしれませんね!
ホワイトヘアのやり方
ホワイトヘアは2~3回はブリーチ(脱色)をして極限まで髪色を明るくする必要があります。
ブリーチをした後も金髪になってしまう場合は、さらに何度もブリーチを繰り返すか、ホワイトシャンプ―またはムラサキシャンプーを使用するといいそうです。青紫系は黄色の色と打ち消し合わせてホワイトを作り出すそうです。
ムラサキシャンプーとは?
N.COLOR SHANPOO Pu
(N.カラーシャンプーパープル)
320ml 2,400円+税
40ml 600円+税
ホワイトフローラルの香り
使用方法
1.予洗い&泡立て
ぬるま湯で髪をよく湿らせてから、N.カラーシャンプーを適量手に取り、よく泡立てます。※良く泡立てないと、ムラになる場合があります。
2.泡でパック
泡で髪をしっかり包み込んで3~5分放置したあと、しっかりと洗い流します。
3.トリートメント
軽く髪の水気を切ってから、N.カラートリートメントを適量手に取り、髪に浸透するようになじませます。
4.すすぎ
3~5分放置したあと、しっかりと洗い流します。
ホワイトヘアにするにあたっての注意点
ブリーチの回数が増えるほど、髪がスカスカ状態になるそうです!スカスカになることにより髪が脆くなり、切れてしまいます。
2回目以降のブリーチからは6~7割の蛋白質が抜けてしまい、髪のダメージに繋がるそうです。
ホワイトヘアにするためには何度もブリーチをする必要があるため、このように髪がスカスカになり切れてしまう状態やかなりダメージがついてしまいパサパサ、チリチリな髪になってしまう危険性があります。
【ケアの方法】
☆洗い流さないトリートメントを使用する☆です。
ブリーチによって髪に出来てしまったダメージホールに模擬的にトリートメントが穴埋めをしてくれるため、それによって蛋白質や水分の埋め合わせをしてくれるそうですよ。
完全に修復させることは難しいそうですが、洗い流さないトリートメントは髪を少しでも良い状態に保つために必ず行った方が良いと思われます!
周囲からの印象は?
ツイッターなどからホワイトヘアについての周囲の意見をまとめてみました!
「ホワイトヘアって肌が綺麗かつ白い人じゃないと似合わないからハードルが高いよね。。。」
「ホワイトヘアに挑戦した若者たちは垢抜けて見える。」
「ホワイトヘア一度はしてみたかった。。。」
「ホワイトヘアよりもアッシュとか茶髪の方がよいよね」
との意見がありました。
一度は挑戦してみたい!今ホワイトヘアが世界中で流行っている!など、結構興味を持っている人は多いようですが、実際に仕事や学則上ではするのは難しい人が多いので憧れで終わってしまう人がおおいのでしょうね。
ホワイトヘアにはどんな髪型が似合う?
マツコ会議の放送では、ロングやボブなどいろんな髪型の男女が出ていましたが、個人的に女性で一番良いと思ったのはホワイトヘア×ボブです。
個人が思う印象によって違うと思いますが、ロングだと暗い印象になってしまうような気がします。
髪色が個性的な分、髪は長めより短め。特徴的な髪型より馴染みのある落ち着いた髪型の方がなじみやすいのかな?と思いました。
まとめ
日本人は、黒髪かダークブラウン、茶色などの暗めの髪色が特徴であるため、ホワイトヘアはなかなか馴染みがなく手を出しにくい髪色だと思います。
ですが今の時代は型にはまらず”個性的”というワードを多くみますが、一人ひとりの個性を活かしたり人と違うことをしたいと思っている若い人が多いのではないでしょうか。
仕事上わたしは髪色を派手にすることはできませんが、人生に一度はホワイトヘアにしてみたら楽しそうだなと思いました。
夏休み真っ只中のこの時期、ホワイトヘアの若い人を見かけることが多くなるかもしれませんね(^▽^)
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